手少陽三焦経病
手少陽三焦経病(てしょうようさんしょうけいびょう)とは正経の一つである手の少陽三焦経の病である。
症状
主に難聴、多汗、外眼角や頬部の痛み、耳後・肩・上臂・肘外側の痛み、小指・薬指の麻痺などが起こるとされている。
治療
鍼灸における治療については「手の少陽三焦経」を参照