足厥陰肝経病
足厥陰肝経病(あしけついんかんけいびょう)とは正経の一つである足の厥陰肝経の病である。
症状
主に胸部の膨満感、嘔逆、少腹部の膨満感や痛み、陰嚢の腫痛などが起こるとされている。
治療
鍼灸における治療については「足の厥陰肝経」を参照