取穴部位：前腕後橈側にあり、陽谿穴から曲池穴に向かい上5寸、長・短橈側手根伸筋の間
要穴：郄穴
運動神経：橈骨神経
知覚神経：外側前腕皮神経
血管：橈骨動脈
頭痛 顔の腫れ・浮腫み 喉の腫れ・痛み 腕肩の痛み 腹痛
沢田流温溜
歯痛の名穴で特に下歯痛に効果がある。その他、頬の腫れや歯根膿胞炎、口内炎。
※大腸経の郄穴。郄穴はどの経でも急性症状の頓挫に著効がある。
通常の温溜： 偏歴より上方二寸
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沢田流温溜
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沢田流温溜は下歯痛の特効穴
温かさが注ぎ込まれるところの意
沢田流は通常の温留と場所が異なる
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主に下歯痛、頚部腫脹、咽喉痛、鼻出血、肩・上腕部の疼痛、示指痛などが起こるとされている。
温溜（おんる手の陽明大腸経（ LI7 ）
主治・対象疾患
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