同身寸法
同身寸法(どうしんすんぽう)は、患者の手指の長さを基準とし、経穴を取穴する際に経絡を判断する基準とするものである。ここに出てくる尺や寸、分は尺貫法で定められているものではなく等分すなわち距離のことである。