桂姜棗草黄辛附湯(けいきょうそうそうおうしんぷとう)
適応症 かぜ 気管支炎(気管支カタル) ぜんそく(気管支ぜんそく) 関節痛 神経痛(しんけいつう) 腰痛 無熱性肺炎
目標 疲労倦怠感があって、心悸亢進(しんきこうしん)や動悸(どうき)、肩こり、息切れなどを伴い浮腫(ふしゅ)や便秘の傾向があるものに用いられます。
構成 桂枝(けいし):3 生姜(しょうきょう):3 大棗(たいそう):3 甘草(かんぞう):2 麻黄(まおう):2
細辛(さいしん):2  附子(ぶし):0.5〜1.5
備考