基原植物
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Zingiber
officinale Roscoe(ショウガ) 植物詳細
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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科名
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Zingiberaceae
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和科名
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ショウガ科
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一般名
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ショウガ
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一般英名
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Ginger
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品種等
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分類
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夏緑性多年性草本
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画像
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形態的特徴
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生態的特徴
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生育特性
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写真ライブラリー
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写真ライブラリー
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文献情報
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生薬名
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ショウキョウ
カンキョウ 生薬詳細
生薬名
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カンキョウ
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生薬英名
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Processed Ginger
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生薬ラテン名
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ZINGIBERIS
PROCESSUM RHIZOMA
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生薬和名
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乾姜
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基原植物
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Zingiber
officinale Roscoe(ショウガ)
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部位
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根茎(湯通しまたは蒸す)
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局方収載
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局
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食薬区分
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非医
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生薬成分
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辛味成分:[6],[8],[10]-gingerol,
[6]-shogaol, zingerone セスキテルペン:α-zingiberene ジテルペン:galanolactone
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成分(化合物)
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性状
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本品は偏圧した不規則な塊状でしばしば分枝する.分枝した各部はやや湾曲した卵形又は長卵形を呈し,長さ2~4cm,径1~2cmである.外面は灰黄色~灰黄褐色で,しわ及び輪節がある.折面は褐色~暗褐色で透明感があり角質である.横切面をルーペ視するとき皮層と中心柱は区分され,全面に維管束が散在する.
本品は特異なにおいがあり,味は極めて辛い. 本品の横切片を鏡検〈5.01〉するとき,外側よりコルク層,皮層,内皮,中心柱が認められる.皮層と中心柱は1層の内皮によって区分される.皮層及び中心柱は柔組織からなり,繊維束で囲まれた維管束が散在する.柔組織中には黄色の油様物質を含む油細胞が散在し,柔細胞中にはシュウ酸カルシウムの単晶が含まれ,でんぷんは糊化している.
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用途
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芳香辛味健胃薬,漢方処方用薬 漢方では生姜より温める作用が強いとされ、熱性薬・補性薬として用いられる
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調製法
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エキス収率
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文献情報
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処方
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黄連湯,乾姜人参半夏丸,甘草瀉心湯,桂枝人参湯,堅中湯,柴胡桂枝乾姜湯,生姜瀉心湯,小青竜湯,小青竜湯加石膏,小青竜湯合麻杏甘石湯,椒梅湯,参蘇飲,大建中湯,当帰湯,人参湯,半夏瀉心湯,半夏白朮天麻湯,苓姜朮甘湯
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モデル試料 17件
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遺伝子情報
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日本薬局方情報
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定量法
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確認試験法
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確認試験法(TLC)
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乾燥減量
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灰分
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酸不溶性灰分
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エキス含量
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精油含量
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純度試験
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その他
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NMR情報
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漢方処方情報
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小青竜湯 , 大建中湯 , 半夏瀉心湯 , 半夏白朮天麻湯
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生物活性情報
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Amyloid
beta cell death , TRPV1
stimulating activity
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組織培養物及び効率的増殖法
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Zingiber_officinale-Ref-1
, 組織培養物及び効率的増殖法_文献
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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文献コード
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Zingiber_officinale-Ref-1
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出典(著者,雑誌,巻号頁,発行年)
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Sharma TR et al.,
Plant Cell Reports 13: 300-302 (1994)
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要約(和訳)
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ショウガシュートの芽の4%アルギン酸ナトリウムゲルへの包埋に成功した.包埋した芽は,試験管内で発芽し,根とシュートを形成した.培養5週間後の包埋した芽の試験管内での発芽(新芽の出現)は,培地により異なり16.7%から81.8%であった.平均的なシュート長(2.3cm)と根長(1.7 cm)の正常な植物体は,特別な処理無しで滅菌していない土への移植が可能であった.これらの植物体は,ショウガ黄枯病(ginger yellows disease)の症状や,カビ病の症状が無かった.
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目的
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栄養繁殖でしか増殖できず,種々の病気の影響を受け易いショウガの病気の無い種根茎の効率的増殖法の確立.
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材料(品種,系統,産地,由来)
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Zingiber officinale
Roscoe
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外植片
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健康なショウガ根茎から切り取った芽
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初期培養
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健康なショウガ根茎から切り取った芽を2
mg/l kinetin含有Murashige and Skoog (MS)培地で4週間培養し,多数の培養シュートを誘導.
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シュート増殖
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多数形成している芽を切り離して約 5mmの芽を調製し,3 mg/l kinetin + 3%ショ糖 + 4% sodium
alginate含有MS培地に数秒間浸して,CaCl2・2H2O (1.036 g/150 ml H2O)に滴下し,35分間,ロータリーシェーカーで撹拌.包埋した芽(ビーズ)を取り出して2-3回,MS塩で洗浄し,Water
agar培地(2%),MS培地又は3 mg/l kinetin含有MS培地,25℃,16時間照明(140-145
µEm-2S-1)で培養し,3及び5週間後に発芽を観察し,1芽あたりのシュート数,発根したシュート数,シュート長及び根長を5週間後に計測.3 mg/l kinetin含有MS培地での発芽率が最も高く,81.8%で5週間後,1ビーズ当たり3.5本のシュートが形成.しかし,シュートの成長及び発根は,MS培地が良好で,この培地では発芽したシュートの全てが発根し,5週間後,平均シュート長2.3 cm,平均根長1.7 cmであった.
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発根
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芽を包埋したアルギン酸ビーズをMS培地,25℃,16時間照明(140-145
µEm-2S-1)で5週間培養すると,その84.6%から植物体(シュート形成+発根)が再生.
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馴化条件
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polybags. Survival
of the plantlets was significantly
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鉢上げ・定植
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栽培条件
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再生植物体の形質
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土に植え出して栽培した再生植物体は健全で,黄枯症状も無く,通常の診断テストでも真菌性の病原菌は観察されなかった.
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分析した成分
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記載無し
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成分の抽出法
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記載無し.
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分析法
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記載無し.
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備考
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Zingiber_officinale-Ref-2
, 組織培養物及び効率的増殖法_文献
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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文献コード
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Zingiber_officinale-Ref-2
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出典(著者,雑誌,巻号頁,発行年)
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Sharma TR and Singh
BM, Plant Cell Reports 15: 274-277 (1995)
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要約(和訳)
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1 mg/l BA + 2 mg/l
calcium pantothenate + 0.2 mg/l GA3 + 0.05 mg/l NAAを添加したMS液体培地で増殖させたショウガ(Zingiber
officinale Rosc.)の培養シュートよりミクロ根茎の増殖に成功した.培養4週間後,培地をミクロ根茎誘導培地(8 mg/l BAP + 75 g/l ショ糖含有MS培地)に交換した.ミクロ根茎形成は,25℃,暗所での静置培養20日後から開始した.培養50-60日後,1-4個の芽を持つ重さ73.8-459 mgのミクロ根茎を収穫した.湿らせた砂中,室温で2ヶ月間保管すると,ミクロ根茎の80%が発芽し,根とシュートを形成した.
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目的
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栄養繁殖でしか増殖できず,種々の病気の影響を受け易いショウガの病気の無い種根茎の効率的増殖法の確立.
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材料(品種,系統,産地,由来)
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Zingiber officinale
Roscoe cv. Himachal
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外植片
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健康なショウガ根茎から切り取った芽
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初期培養
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Zingiber_officinale-Ref-1で誘導したシュートよりシュート培養を維持.
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シュート増殖
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培養シュートより,3-4 cm長の切片を調製し,その2-3個を20 g/lショ糖
+ 2 mg/l Ca pantothenate + 1 mg/l BAP 0.2 mg/l GA3 + 0.05 mg/l NAAを含むMS液体培地(増殖培地:25 ml/フラスコ)に入れて,25℃,16時間照明下(140-145
µEm-2S-1)で4-5週間培養.その後,フラスコ内の培地をクリーンベンチ内で抜き,50 mlのミクロ根茎誘導培地(MS塩類 + 75 g/lショ糖 + 8 mg/l BAP)を入れ,25℃,暗所で培養し,定期的にミクロ根茎形成を観察.50-60日後,最終的なミクロ根茎数,ミクロ根茎新鮮重量と根茎当たりの芽の数を測定.増殖液体培地で培養すると4-5週間以内に4-5個の腋芽が形成.ミクロ根茎誘導培地に交換後18-20日でシュート基部の膨潤が観察された.シュート基部に数個の不定芽が形成し,根茎様の構造をもつシュートでフラスコ内が満たされた培地内の養分が完全に利用されるまでは,培養期間の延長とともにミクロ根茎の大きさが増加したミクロ根茎誘導培地での50-60日間の培養後,1フラスコ当たり18-20個のミクロ根茎が得られ,そのサイズより3タイプ(Large,Medium,Small)が得られ.それぞれの1個当たりの平均新鮮重量は,73.8,204.5及び459.3 mgであった.1ミクロ根茎あたりの芽の数は1.4〜2.9個で,これらの芽は鱗片で覆われていた.
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発根
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収穫したミクロ根茎は,水道水で良く洗浄後,風乾し,湿った砂を入れたポリエチレンバッグ内,室温(18-20℃)で保管.2ヶ月間の保管後,ミクロ根茎からの萌芽が観察され,その80%より萌芽しシュート及び根が形成.これらの萌芽した植物体は,圃場への移植が容易であった.
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馴化条件
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influenced by
different potting mixtures. Among the various potting mixtures tested,
soil + leaf mould medium (1:1, v/v) was found to be the best with 72%
survival of the plantlets.
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鉢上げ・定植
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記載無し.
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栽培条件
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記載無し.
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再生植物体の形質
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記載無し
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分析した成分
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記載無し
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成分の抽出法
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記載無し.
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分析法
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記載無し.
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備考
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Zingiber_officinale-Ref-3
組織培養物及び効率的増殖法_文献
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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文献コード
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Zingiber_officinale-Ref-3
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出典(著者,雑誌,巻号頁,発行年)
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Ma X and Gang DR,
Phytochemistry 67: 2239-2355 (2006)
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要約(和訳)
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ショウガは,薬用および食用として重要なハーブであり,その健康促進作用は世界的に知られている.ショウガは,種子で増やすことができず,根茎を分けることでクローン増殖を行うので,世代間で病原体が蓄積,移行しやすい.加えて,このような増殖技術は,有用なストックを増やすのに時間がかかる.われわれは,これら問題の改善のため,インビトロにおける増殖法を開発した.3つの異なる系統のショウガについて,従来法により温室内で生育した株とインビトロでの増殖由来株との間に化合物組成の違いがあるかどうかを,GC/MSおよびLC-ESI-MSを用いたメタボリックプロファイリングにより調べた.モノおよびセスキテルペン,gingerolとその類縁化合物,ジアリールへプタノイド,これら化合物のメチルエステル誘導体などが同定された.主成分解析および階層的クラスター解析により,系統 (yellow ginger vs white ginger and blue ring ginger) と部位 (根茎,根,葉,シュート) 間の化合物組成の違いが明らかとなる一方で,生育法の違い (従来法による温室における生育とインビトロ増殖を経た植物) による化学的組成に有意な差はないことが示唆された.さらにANOVAの結果も,これら解析結果と一致するものであった.これら知見は,ショウガで認められる多種にわたる一連の化合物の生合成機構は,インビトロによる増殖法の影響を受けないことを示唆する.
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目的
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種子で増殖できないため、根茎の株分けで、病原体の蓄積が起こりやすく、増殖に時間がかかるショウガの病原体フリーかつ迅速なインビトロ増殖法の開発
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材料(品種,系統,産地,由来)
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アメリカで一般的に使われ、市場で入手可能な3系統のショウガを使用、blue ring ginger (GBR): Tucson (Arizona) の市場で購入、white ginger (WG), yellow ginger (YG): Dean Pinner (Pinner
Creek Organics, Hilo, Hawaii) で入手
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外植片
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(1) 根茎芽: 0.06% の Tween-20 で簡単に洗浄後、水道水で 5 分間洗浄、50℃ のお湯に 10 分間浸潤、2重滅菌水で 3-4 回洗浄、10% ブリーチに 30 分間浸潤、2重滅菌水で 1 回洗浄、根茎芽 (2-20 mm) を切りし、0.5% PPM で
5-10 分間洗浄、2重滅菌水で洗浄、エタノール-水 (7:3) に 1-2 分間入れた後、培地へ、 (2) 茎頂、(3) 葉の基部: 上記操作のブリーチ以降、(4) 花序: まだ開く前の花序を開き、苞葉を注意深く除いて、葯、花弁、子房を滅菌操作は行わず直接培地へ
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初期培養
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カルス化を経る場合: B5 培地 + 3% ショ糖 + 1.5-5.0 mg/L 2,4-D + 0.8%
phytogel (pH5.8)、暗所下、25±2℃
でカルス誘導、花序組織の場合、90% 以上の外植片でカルス化、根茎芽、茎頂、葉の基部の場合、5% の外植片でカルス化、カルス化を経ない場合: B5 培地 + 3% ショ糖 + 100 mg/L アスコルビン酸、0.5 mg/L BA、0.1 mg/L チジアズロン (TDZ) + 0.8% phytogel で培養
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シュート増殖
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カルス化を経る場合: B5 培地 + 3% ショ糖 + 0.25 mg/L 2,4-D + 1 mg/L
BA + 0.8% phytogel で暗所下 4~6 週間培養した後、植物ホルモンを除いた B5 培地 + 3% ショ糖 + 0.8% phytogel、16時間明期 (100 μmol/m2・s)、27±2℃
で 4~6 週間培養で葉、シュート、根が分化、カルス化を経ない場合: B5 培地 + 2% ショ糖 + 0.5-1 mg/L NAA、1 mg/L IAA、1-2 mg/L Kin、1-3 mg/L BAの組み合わせ + 0.8% phytogel で検討を行い、 1 mg/L NAA + 2 mg/L Kinの時、シュート形成率最大
(11.5 シュート/外植片)、GWの小植物体の再生とGYの根の生育は、 1 mg/L IAA + 2 mg/L Kinで最も良い結果、B5 培地 + 0.5 mg/L NAA + 2 mg/L Kinで継代した時、培養あたり新しいシュートが 10 でき、増殖率は、継代による低下せず (3 ヶ月で 1つの外植片から 1000 個体の植物体)、シュートの 5% は発根せず
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発根
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カルス化を経ない場合: 発根しないシュートを
1.5% ショ糖 + 100 mg/L アスコルビン酸を含む 3/4 倍濃度の B5 培地上 、16時間明期で2週間培養することで発根誘導
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馴化条件
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特に馴化処理をしなくても98%が活着
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鉢上げ・定植
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インビトロでの培養培地を落とすため水道水で根を洗った後、パーライトを支持体とする養液栽培あるいは土を入れた鉢に移植、
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栽培条件
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鉢植えは、Scott's Metromix
soil/5ガロンポットで定期的に水道水を灌水し、温室内栽培、養液栽培は、次に示すストック液A とB を 1 L ずつと水道水
98 L を混ぜた養液を循環、ストックA (100x): 12.3 kg の Ca(NO3)2, 800 gのキレート鉄を 2 Lの温水に溶かし、水道水で 160 L にメスアップ、ストックB (100x): 6.344 kg の KH2PO4, 3.570 kg の KNO3, 8.080 kg の
硫酸マグネシウム, 56.4 g の MnCl2 4H2O,
1.76 g の CuSO4 5H2O, 7.05 g の ZnSO4 7H2O, 1.03 g の Na2MoO4 あるいは、 1.21 g の Na2MoO4 2H2O を 150 L の水道水に溶解、2 L の温水に溶かした、27.43 g の H3BO3 を加え、水道水で 160 L にメスアップ
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再生植物体の形質
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従来の根茎を分けることで増殖した株に比べてインビトロで増殖した株は、生育がよく (より大きく、より緑が濃い) 、根茎収量も増加 [(インビトロ増殖:根茎を分けることによる増殖) GBR: 268.5±2.2:235.6±2.5、GY: 254.3±2.5:216.5±2.4、GW: 214.1±1.8:172.3±1.6]
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分析した成分
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GBR,GW,GYの3系統のショウガの根茎およびGWの根、葉、シュートからの抽出物をGC/MSにより分析した結果、モノテルぺノイド、セスキテルぺノイド、ジンジャロール類縁体など計131成分を同定 (α-zingiberene,
(E,E)-α-farnesene, geranylacetate, gingerol,
shogaol, paradolなど)、LC-ESI-MSによりジンジャロール含量を定量比較
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成分の抽出法
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ショウガの各部位を液体窒素で凍結し、液体窒素存在下で破砕した粉末 1 g をガラスバイアルに取り、2 mL のメチル t-ブチルエステル (MTBE) あるいはメタノールを加え、PTFE キャップをして、30秒間ソニケーションにより抽出、1500 rpm で 25 分間遠心し、上清を 0.20 μm PTFE メンブレンをつけた AcrodiscⓇ CR 13 mm シリンジフィルターで上清を処理、フィルターろ過後の MTBE 抽出物は、GC/MS へ使用、メタノール抽出物は、LC-ESI-MS によるジンジャロール定量に使用
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分析法
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GC/MS: (装置) Thermo Electron Trace GC ultra-DSQ mass
spectrometer、(カラム)
Alltech EOONO-CAPTM-ECTM-5 キャピラリーカラム (30 m x 0.25
mm i.d. x 0.25 mm film thickness)、(キャリアーガス) UHPヘリウム、(流速) 1.2 mL/分、(オーブン温度) 40℃ で 2分 → 8℃/分 で 100℃ まで加温 → 100℃ で 3.5 分 → 3℃/分で 280℃
まで加温 → 10℃/分で 300℃ まで加温 → 300℃ で 3.5分 → 40℃ で再平衡化、(インジェクター/導入経路/トラップの温度) それぞれ 220/250/200℃、(イオン化エネルギー) 70 eV、検出物質は、HP の NIST マススペクトルライブラリー (NIST/EPA/NIH, USA) と HP ケムステーションのエッセンシャルオイルライブラリーで同定、LC-ESI-MS/MS: (装置) Themo Electron
Surveyor HPLC system-LCQ Advantage mass spectrometer、(カラム) Discovery HS C18 カラム (150 x 2.1 mm, i.d., 3μm) + ガードカラム (Supelco, Bellefonte, PA, USA)、(検出器) PDA、(流速) 0.25
mL/分、(カラムオーブン温度) 40℃、(インジェクション量) 5 μL、(移動相) A (5
mM ぎ酸アンモニウム, 0.1% ぎ酸) とB (アセトニトリル) のグラジエント: 0-2 分 5% B、2-57 分 5 → 100% B、57-60 分 100% B、60-65 分 100
→ 5% B、65-75 分 5%B、(MSパラメーター) ネガティブモード、(drying N2温度) 350℃ 10 L/min、(ネブライザー圧力) 60 psi、(HVキャピラリー) 4500 V、(HV end plate offset) -500 V、(キャピラリー電流) 62.3
nA、(current end plate) 1378.7、(RF amplitude capillary exit) -99.3 V、(skimmer)
-40.0 V、(質量分析範囲) 50-900
m/z
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備考
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植物体栽培及び植物の効率的生産法
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栽培情報 植物体栽培及び植物の効率的生産法
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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種苗および品種
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根茎の形状及び大きさによって、小ショウガ、中ショウガ、大ショウガの3つに大別される。小ショウガは早生で、主要品種には金時、谷中など、中ショウガには三州、房州、中太など、大ショウガは晩成でインド、近江、おたふくなどがある。この他、各地に古くからの在来種がある。薬用には辛みの強いものが良品とされているが、薬用に限定した品種はない。
根茎の生重量は,小ショウガで300〜500 g,中ショウガで500〜800 g,大ショウガで800〜1000 gである.
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繁殖
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根茎による。
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栽培適性
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高温多湿を好み、乾燥を嫌うため、適湿の土壌水分を保つところに、また風害に弱いため、風当たりの弱いところに適する。連作を嫌うため、連作を避け、3〜5年間の輪作体系を取り入れるのが良い。
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播種,定植および育苗
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種ショウガは小ショウガで40〜50 g、中・大ショウガでは80〜100 gに手で分割し、半日ほど陰干しする。種ショウガの必要量は、10 a当たり小ショウガで300 kg、中・大ショウガで600 kgである。 定植:植付け適期は霜が降りなくなった頃、関東地方では4月中〜5月上旬である。栽植距離は条間60〜70 cm、株間25~30 cmを標準として、3〜5 cmの覆土をする。
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肥料
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管理
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7月以降の高温期には干害を受けやすいので、敷きワラをうね間と株間に敷いてやる。灌水効果が高いため、適宜灌水を行う。
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病害虫駆除
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病気として、根茎腐敗病、白星病など、害虫として、ネコブセンチュウ、ネキリムシ、アワノメイガ、ハンモンヨトウなどが知られている。
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収穫・調製
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根茎が充実してから収穫する。降霜地では霜が降りる前に行う。関東地方では10月中下旬頃、暖地では11月上旬〜12月上旬に行う。 乾燥・調製法は利用目的により異なるが、機械温風による乾燥では、収穫した根茎を水洗し、10日間程自然乾燥し、その後温風乾燥を行う。 種苗の保存:種根茎の保存は、15℃内外の条件下で行う。
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収量
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10a当たり生根茎収量は小ショウガ3,000kg、中・大ショウガは4,000〜5,000 kgである。
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参考情報(生物活性)
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参考情報(生物活性)ファイル
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特性分類表
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栽培暦
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栽培方法関連データ
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栽培方法関連写真データ
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種子発芽情報データ
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備考
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備考ファイル
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さく葉標本情報
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さく葉標本 さく葉標本
植物名
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ショウガ
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ラテン名
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Zingiber officinale
Roscoe
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備考
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ショウガ
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さく葉標本写真情報
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写真
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表題
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ショウガ
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採取地
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茨城県稲敷郡阿見町吉原 ツムラ
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採取日
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2005,9,16
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採取者
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H.Yamaji
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鑑定者
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備考
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(株)ツムラ提供 、伊豆 川口氏より提供 ツムラ茨城工場温室にて栽培
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トランスクリプトーム・ゲノミクス情報
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稀少植物情報
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保有資源情報
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導入年
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保有研究部
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導入番号
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2000
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種子島研究部
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0004-00TN
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2000
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種子島研究部
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0005-00TN
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漢方処方情報
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葛根湯 , 漢方処方情報
温経湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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加味帰脾湯
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処方よみがな
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かみきひとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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ニンジン 3 ビャクジュツ 3(ソウジュツも可) ブクリョウ 3 サンソウニン 3 リュウガンニク 3 オウギ 2-3 トウキ 2 オンジ 1-2 サイコ 2.5-3 サンシシ 2-2.5 カンゾウ 1 モッコウ 1 タイソウ 1-2 ショウキョウ 1-1.5 ボタンピ 2 (ボタンピはなくても可)
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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ニンジン , ビャクジュツ , ブクリョウ , サンソウニン , リュウガンニク , オウギ , トウキ , オンジ , サイコ , サンシシ , カンゾウ , モッコウ , タイソウ , ショウキョウ , ボタンピ
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副作用情報
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特発性腸間膜静脈硬化症
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Kampo CONSORT Statement
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葛根湯加川芎辛夷 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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加味逍遙散
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処方よみがな
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かみしょうようさん
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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トウキ 3 シャクヤク 3 ビャクジュツ 3(ソウジュツも可) ブクリョウ 3 サイコ 3 ボタンピ 2 サンシシ 2 カンゾウ 1.5-2 ショウキョウ 1 ハッカヨウ 1
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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トウキ , シャクヤク , ビャクジュツ , ブクリョウ , サイコ , ボタンピ , サンシシ , カンゾウ , ショウキョウ , ハッカ
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副作用情報
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特発性腸間膜静脈硬化症 , 間質性肺炎 , 特発性腸間膜静脈硬化症 , 特発性腸間膜静脈硬化症 , 特発性腸間膜静脈硬化症 , 特発性腸間膜静脈硬化症 , 特発性腸間膜静脈硬化症 , 特発性腸間膜静脈硬化症
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Kampo CONSORT Statement
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加味帰脾湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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桂枝加朮附湯
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処方よみがな
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けいしかじゅつぶとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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ケイヒ 3-4 シャクヤク 3-4 タイソウ 3-4 ショウキョウ 1-1.5(ヒネショウガを使用する場合3-4) カンゾウ 2 ソウジュツ 3-4(ビャクジュツも可) ブシ 0.5-1
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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ケイヒ , シャクヤク , タイソウ , ショウキョウ , カンゾウ , ソウジュツ , ブシ
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副作用情報
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Kampo CONSORT Statement
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加味逍遙散 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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柴胡加竜骨牡蛎湯
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処方よみがな
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さいこかりゅうこつぼれいとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 5 ハンゲ 4 ブクリョウ 3 ケイヒ 3 タイソウ 2.5 ニンジン 2.5 リュウコツ 2.5 ボレイ 2.5 ショウキョウ 0.5-1 ダイオウ 1 オウゴン 2.5 カンゾウ 2以内(ダイオウ,オウゴン,カンゾウのない場合も可)
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ブクリョウ , ケイヒ , タイソウ , ニンジン , , , ショウキョウ , ダイオウ , オウゴン , カンゾウ
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副作用情報
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偽アルドステロン症 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎
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Kampo CONSORT Statement
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桂枝加朮附湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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柴胡桂枝湯
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処方よみがな
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さいこけいしとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 4-5 ハンゲ 4 ケイヒ 1.5-2.5 シャクヤク 1.5-2.5 オウゴン 1.5-2 ニンジン 1.5-2 タイソウ 1.5-2 カンゾウ 1-1.5 ショウキョウ 1(ヒネショウガを使用する場合2)
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ケイヒ , シャクヤク , オウゴン , ニンジン , タイソウ , カンゾウ , ショウキョウ
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副作用情報
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膀胱炎 , 偽アルドステロン症 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症 , 偽アルドステロン症
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Kampo CONSORT Statement
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柴胡加竜骨牡蛎湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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柴朴湯
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処方よみがな
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さいぼくとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 7 ハンゲ 5-8 ショウキョウ 1-2(ヒネショウガを使用する場合3-4) オウゴン 3 タイソウ 3 ニンジン 3 カンゾウ 2 ブクリョウ 4-5 コウボク 3 ソヨウ 2-3
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ショウキョウ , オウゴン , タイソウ , ニンジン , カンゾウ , ブクリョウ , コウボク , ソヨウ
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副作用情報
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間質性肺炎 , PIE症候群 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 膀胱炎 , 膀胱炎
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Kampo CONSORT Statement
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柴胡桂枝湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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柴苓湯
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処方よみがな
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さいれいとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 4-7 ハンゲ 4-5 ショウキョウ 1(ヒネショウガを使用する場合3-4) オウゴン 2.5-3 タイソウ 2.5-3 ニンジン 2.5-3 カンゾウ 2-2.5 タクシャ 4-6 チョレイ 2.5-4.5 ブクリョウ 2.5-4.5 ビャクジュツ 2.5-4.5(ソウジュツも可) ケイヒ 2-3
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ショウキョウ , オウゴン , タイソウ , ニンジン , カンゾウ , タクシャ , チョレイ , ブクリョウ , ビャクジュツ , ケイヒ
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副作用情報
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間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症 , 膀胱炎 , 膀胱炎 , 膀胱炎 , 無菌性膀胱炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎
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Kampo CONSORT Statement
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柴朴湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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十味敗毒湯
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処方よみがな
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じゅうみはいどくとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 2.5-3.5 オウヒ 2.5-3.5(またはボクソク) キキョウ 2.5-3.5 センキュウ 2.5-3.5 ブクリョウ 2.5-4 ドクカツ 1.5-3 ボウフウ 1.5-3.5 カンゾウ 1-2 ショウキョウ 1-1.5(ヒネショウガを使用する場合3) ケイガイ 1-2 レンギョウ 2-3 (レンギョウのない場合も可)
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , オウヒ , キキョウ , センキュウ , ブクリョウ , ドクカツ , ボウフウ , カンゾウ , ショウキョウ , ケイガイ , レンギョウ
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副作用情報
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特発性腸間膜静脈硬化症
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Kampo CONSORT Statement
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柴苓湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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小柴胡湯
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処方よみがな
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しょうさいことう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 5-8 ハンゲ 3.5-8 ショウキョウ 1-2(ヒネショウガを使用する場合3-4) オウゴン 2.5-3 タイソウ 2.5-3 ニンジン 2.5-3 カンゾウ 1-3
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ショウキョウ , オウゴン , タイソウ , ニンジン , カンゾウ
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副作用情報
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間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症
, 膀胱炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 膀胱炎 , 膀胱炎 , 薬物性肝障害 , 薬疹 , 偽アルドステロン症 , 薬疹 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症 , 偽アルドステロン症
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Kampo CONSORT Statement
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十味敗毒湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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疎経活血湯
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処方よみがな
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そけいかっけつとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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トウキ 2-3.5 ジオウ 2-3 センキュウ 2-2.5 ソウジュツ 2-3(ビャクジュツも可) ブクリョウ 1-2 トウニン 2-3 シャクヤク 2.5-4.5 ゴシツ 1.5-3 イレイセン 1.5-3 ボウイ 1.5-2.5 キョウカツ 1.5-2.5 ボウフウ 1.5-2.5 リュウタン 1.5-2.5 ショウキョウ 0.5 チンピ 1.5-3 ビャクシ 1-2.5 カンゾウ 1
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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トウキ , ジオウ , センキュウ , ソウジュツ , ブクリョウ , トウニン , シャクヤク , ゴシツ , イレイセン , ボウイ , キョウカツ , ボウフウ , リュウタン , ショウキョウ , チンピ , ビャクシ , カンゾウ
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副作用情報
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Kampo CONSORT Statement
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小柴胡湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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大柴胡湯
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処方よみがな
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だいさいことう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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サイコ 6-8 ハンゲ 2.5-8 ショウキョウ 1-2(ヒネショウガを使用する場合4-5) オウゴン 3 シャクヤク 3 タイソウ 3-4 キジツ 2-3 ダイオウ 1-2
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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サイコ , ハンゲ , ショウキョウ , オウゴン , シャクヤク , タイソウ , キジツ , ダイオウ
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副作用情報
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間質性肺炎 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬剤過敏性症候群 , 特発性腸間膜静脈硬化症
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Kampo CONSORT Statement
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疎経活血湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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釣藤散
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処方よみがな
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ちょうとうさん
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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チョウトウコウ 3 キッピ 3(チンピも可) ハンゲ 3 バクモンドウ 3 ブクリョウ 3 ニンジン 2-3 ボウフウ 2-3 キクカ 2-3 カンゾウ 1 ショウキョウ 1 セッコウ 5-7
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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チョウトウコウ , チンピ , ハンゲ , バクモンドウ , ブクリョウ , ニンジン , ボウフウ , キクカ , カンゾウ , ショウキョウ ,
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副作用情報
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Kampo CONSORT Statement
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大柴胡湯 , 漢方処方情報
釣藤散 漢方処方情報
, 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 , 漢方処方情報
半夏厚朴湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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防風通聖散
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処方よみがな
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ぼうふうつうしょうさん
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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トウキ 1.2-1.5 シャクヤク 1.2-1.5 センキュウ 1.2-1.5 サンシシ 1.2-1.5 レンギョウ 1.2-1.5 ハッカヨウ 1.2-1.5 ショウキョウ 0.3-0.5(ヒネショウガを使用する場合1.2-1.5) ケイガイ 1.2-1.5 ボウフウ 1.2-1.5 マオウ 1.2-1.5 ダイオウ 1.5 ボウショウ 1.5 ビャクジュツ 2 キキョウ 2 オウゴン 2 カンゾウ 2 セッコウ 2 カッセキ 3(ビャクジュツのない場合も可)
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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トウキ , シャクヤク , センキュウ , サンシシ , レンギョウ , ハッカ , ショウキョウ , ケイガイ , ボウフウ , マオウ , ダイオウ , ボウショウ , ビャクジュツ , キキョウ , オウゴン , カンゾウ , ,
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副作用情報
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薬物性肝障害 , 間質性肺炎 , 薬物性肝障害 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬物性肝障害 , 薬剤性間質性肺炎 , 薬剤性間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 間質性肺炎
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Kampo CONSORT Statement
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半夏白朮天麻湯 , 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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補中益気湯
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処方よみがな
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ほちゅうえっきとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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ニンジン 3-4 ビャクジュツ 3-4(ソウジュツも可) オウギ 3-4.5 トウキ 3 チンピ 2-3 タイソウ 1.5-3 サイコ 1-2 カンゾウ 1-2 ショウキョウ 0.5 ショウマ 0.5-2
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処方用法・用量
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処方効能・効果
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処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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ニンジン , ビャクジュツ , オウギ , トウキ , チンピ , タイソウ , サイコ , カンゾウ , ショウキョウ , ショウマ
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副作用情報
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間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症 , 偽アルドステロン症
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Kampo CONSORT Statement
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防已黄耆湯 , 防風通聖散 , 補中益気湯 , 六君子湯 漢方処方情報
処方番号
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処方名(漢字)
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六君子湯
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処方よみがな
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りっくんしとう
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処方局法収載
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医療用処方
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処方成分分量
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ニンジン 2-4 ビャクジュツ 3-4(ソウジュツも可) ブクリョウ 3-4 ハンゲ 3-4 チンピ 2-4 タイソウ 2 カンゾウ 1-1.5 ショウキョウ 0.5-1(ヒネショウガを使用する場合1-2)
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処方用法・用量
|
|
処方効能・効果
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|
処方原典
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処方出典
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処方エキス収率ファイル名
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文献情報
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生薬名
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ニンジン , ビャクジュツ , ブクリョウ , ハンゲ , チンピ , タイソウ , カンゾウ , ショウキョウ
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副作用情報
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偽アルドステロン症 , 亜急性髄膜炎-貯留症候群、皮膚炎、不顕性肺炎 , 髄膜炎-尿閉症候群(MRS) , 間質性肺炎
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Kampo CONSORT Statement
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