アイントーヴェン
Willem Einthoven(1860‐1927),オランダの生理学者.1911年に弦電流計Saitengalvanometerを発明し,それを用いて,生物の電気発生,ことに心臓の電気的現象を詳しく研究し,心電図Elektrokardiogrammを作り,1924年度ノーベル医学・生理学賞を受けた.