キクバオウレン (キンポウゲ科オウレン属:多年草:草丈 〜20センチ:花期 〜3月)
科名:キンポウゲ科/属名:オウレン属 和名:菊葉黄蓮/生薬名:黄連/学名:Coptis japonica 2006/03/11 新潟県山北町近辺 北海道西南部、本州の日本海側の杉林の下などに自生 名の由来は、古名加久末久佐(かくまぐさ)で、薬草のオウレンと同種と考えられたことから、葉が菊の葉に似て、キクバオウレンの名になった '05年初夏に、この山を登り、キクバオウレンの葉を見つけたので、再度挑戦した。 残雪の間に、黄花のキクバオウレンが群生している