外傷(がいしょう)
一般に、外傷と呼ばれるものは、その形態によって3種類に分けられます。まず、ナイフやカッターなどの刃物やガラスの破片などで切った場合を切り傷といい、出血が多いのが普通です。つぎに、錐(きり)やクギなど先の鋭いもので刺してできた傷が刺し傷です、これは傷口が小さくても深いところで損傷している場合が多く、中に不潔物が残っていたりすると大変危険です。また、転んですりむいたときなどにできる傷を擦過傷(さつかしょう)といい、いわゆるすりきずのことです。

これらの外傷は、子供にしろ大人にしろちょっとした不注意からよく受けるものですが、細菌などに感染すると大事に至ることもありますから小さな傷でも注意しなければなりません。とくに破傷風菌の常在地では十分な注意を必要とします。

また、受傷後に傷口から雑菌が混入すると化膿することがありますから、手当てに際しては清潔にしなければなりません。
薬用植物名 採集時期 成分 薬効 用法説明
オトギリソウ 全草(8〜10月) セレニウム・タンニン 止血・肝炎・抗癌 @夏の土用後、花房が結実しない前に根元から全草を採取A日干しにして乾燥して細かく刻むB1回量2〜4グラムを水0.3リットルで半量まで煎じて飲用する。Cまたは、お茶のようにお湯を注いで飲用。
薬草の用い方は「健康を維持するための薬草・用法から」健康補助食品・飲料の各コンテンツをご覧ください。
「外傷(がいしょう)」 (漢方薬)