シーカーシャー           (ミカン科ミカン属:常緑低木:樹高 〜 メートル:花期 〜4月)

薬効
食用  沖縄では青い未熟果を泡盛に搾って飲む
 
分布生育場所

科名:ミカン科/属名:ミカン属
和名:--/別名:ヒラミレモン/学名:Citrus depressa
奄美大島以南、沖縄などの南西諸島
台湾に分布
鹿児島県長島で実生(みしょう)で発見されたウンシュウミカン(ミカン)

シーカーシャーの花シーカーシャーの果実

見分け方・特徴

高さ2〜4メートルになる常緑小高木で直径2〜4メートルになる
枝にが長い刺があり、葉は互生、狭卵形、先短は尖りややへこむ、長さ3〜10センチ、幅1.5〜4センチの厚く皮質で光沢がある
花は3〜4月、枝先、葉脈に芳香のある白色5弁花をつける、直経約2センチ、雄しべは約20個、花糸が合着して筒状になる
果実は、青〜橙黄色に熟す。味は酸味が強く青いうちに収穫して食酢などとして、スーパなどで販売される
採集と調整
酸味が強いので、青いうちに採取して食酢やレモンの代用
薬効・用い方
有効成分:ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸、ノビレチンなどの各種ミネラルが豊富に含まれる

沖縄では、焼酎の泡盛に青い未熟果を搾って入れて飲む
また、血糖値を抑制して、高血圧の予防、リュウマチやガンなどの諸病気予防に効果があるとして期待されている果実です
食酢には、肉や魚に搾って食べます。市販の酢やレモンと違う最高級の味

橙黄色に熟した果実は甘酸っぱく結構美味いので、薬用酒に適している
青い未熟果を良く洗い表面を吹いて湿気をとり、の2〜3倍量の35度ホワイトリカーを漬け込み、約4〜6ヶ月して材料を引き上げて、健康酒にして適量を飲用する
その他
名の由来は、シーは酸い、カーシャーはミカンに由来するという。沖縄の方言から名がついた
別名では、
ヒラミレモンやシークヮサーなどと呼ぶという

最近の健康ブームで注目されている、ミカン科の植物です