生薬詳細

生薬名

コウベイ

生薬英名

Brown Rice

生薬ラテン名

ORYZAE FRUCTUS

生薬和名

粳米

基原植物

Oryza sativa Linné(イネ) 植物詳細

植物名

イネ

ラテン名

Oryza sativa Linné

科名

Gramineae

和科名

イネ科

一般名

イネ

一般英名

Rice

品種等

分類

画像

形態的特徴

生態的特徴

生育特性 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-021.gif

写真ライブラリー

写真ライブラリー

文献情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

生薬名

コウイ
コウベイ

組織培養物及び効率的増殖法

Oryza_sativa-Ref-1 組織培養物及び効率的増殖法_文献

植物名

イネ

ラテン名

Oryza sativa Linné

文献コード

Oryza_sativa-Ref-1

出典（著者，雑誌，巻号頁，発行年）

植木ら, 低温生物工学会誌[Cryobiology and Cryotechnology], Vol. 50, No. 2, 85-88, 2004

要約（和訳）

イネ培養細胞(Oryza sativa cv. Asanohikari)を急速凍結法ならびに予備凍結法により液体窒素中に保存した．それぞれの方法で保存した細胞は，再培養し生存の有無を調べた．通常の培地で培養している細胞は，急速凍結法により保存することはできなかった．0.4Mのショ糖を加えた培地で前培養された細胞は，急速凍結による保存の後も生存が確認された．しかし，生存率は非常に低いものであった．一方，予備凍結法による保存においては，高い生存率で保存ができることがわかった．この場合，高い生存率を得るためには再培養に用いる培地からアンモニウムイオンを除去する必要があった．すなわち，アンモニウムイオンは凍結障害を受けた細胞にとって有害にはたらいていたが，アンモニウムイオンの有毒性は再培養8時間程度でみられなくなった．つまり，再培養8時間の間に凍結・融解の過程で生じた凍結障害はかなり修復されると考えられる．

目的

イネ培養細胞の急速凍結法ならびに予備凍結法の検討．および，予備凍結法におけるアンモニウムイオンに対するイネ培養細胞の感受性の調査．

材料（品種，系統，産地，由来）

イネ(Oryza sativa cv. Asanohikari)

外植片

培養細胞

初期培養

MS基本成分に，3%(w/v)ショ糖、1×10-5M 2-4-Dを加えた培地で継代培養．その後，急速凍結法では継代培養している細胞を，0.4Mまたは0.6Mショ糖を加えた培地に移し1週間前培養

シュート増殖

発根

馴化条件

鉢上げ・定植

栽培条件

再生植物体の形質

分析した成分

成分の抽出法

分析法

備考

植物体栽培及び植物の効率的生産法

さく葉標本情報

トランスクリプトーム・ゲノミクス情報

稀少植物情報

保有資源情報

導入年

保有研究部

導入番号

部位

えい果

局方収載

局

食薬区分

非医

生薬成分

でんぷん，デキストリン　など

成分（化合物）

Cycloartenyl Ferulate（フェルラ酸シクロアルテニル） , 化合物情報詳細

名称

Cycloartenyl Ferulate（フェルラ酸シクロアルテニル）

別名

構造

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/COMPOUND_DATA/STRUCTURE_IMAGE_FILE/thumbnail/27.pngCycloartenol ferulate.mol

分子式

C40H58O4

分子量

602.89

IUPAC名

CAS

21238-33-5

Other DB

CHEBI

CHEMPDB

KEGG

NIKKAJI

J442.513H

PUBCHEM

文献情報

NMR情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

Type

マシン名

1H-NMR

日本電子　ECS400

(LC/GC)MS情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

この化合物を含有する生薬名

コウベイ(ORYZAE FRUCTUS)

γ-Oryzanol（γ-オリザノール）化合物情報詳細

名称

γ-Oryzanol（γ-オリザノール）

別名

構造

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/COMPOUND_DATA/STRUCTURE_IMAGE_FILE/thumbnail/81.pnggamma-Oryzanol.mol

分子式

C40H58O4

分子量

602.8861

IUPAC名

CAS

11042-64-1

Other DB

CHEBI

CHEMPDB

KEGG

D01221

NIKKAJI

J209.230A

PUBCHEM

SID:7848284

文献情報

NMR情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

Type

マシン名

1H-NMR

日本電子　ECS400

(LC/GC)MS情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-021.gif

この化合物を含有する生薬名

コウベイ(ORYZAE FRUCTUS)

性状

本品は楕円形を呈し，やや扁平で，長さ4～6mmである．外面は半透明で，淡黄白色～淡褐色を呈する．一端はわずかにくぼみ，白色の胚が認められる．他端には花柱の跡に由来する褐色の小点が認められる．表面には数本の長軸方向に走るみぞがある． 本品は弱いにおいがあり，味はわずかに甘い． 本品の横切片を鏡検〈5.01〉するとき，最外層は果皮で，果皮中に維管束を認める．種皮は果皮と癒着し，その内側に1～2層のアリューロン層を認める．内乳の柔細胞中に単粒又は複粒のでんぷん粒を認める．

用途

滋養、緩和、清涼作用．　　胃腸を整え血糖降下，脱水抑制作用もある

調製法

エキス収率

文献情報

処方

麦門冬湯，白虎加桂枝湯，白虎加人参湯，白虎湯，補肺湯

モデル試料  

遺伝子情報  

日本薬局方情報

定量法

確認試験法

確認試験法(TLC) 各種試験法詳細

生薬名

コウベイ

試験名称

確認試験法(TLC)

分析条件

本品の粉末1gに酢酸エチル5mLを加え，10分間振り混ぜた後，遠心分離し，上澄液を試料溶液とする．この液につき，薄層クロマトグラフィー〈2.03〉により試験を行う．試料溶液10μLを薄層クロマトグラフィー用シリカゲルを用いて調製した薄層板にスポットする．次にヘキサン／アセトン混液(5：2)を展開溶媒として約10cm展開した後，薄層板を風乾する．これに紫外線(主波長365nm)を照射するとき，Rf値0.3付近に青紫色の蛍光を発するスポットを認める．

備考

Merck社製とWako社製TLC plateの比較および、7cmと10cm展開の比較 ※JP16：Rf値 0.3 付近／青紫色の蛍光を発するスポット


画像データ

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.40 展開時間　9分 ①日本・岡山（２０１０年入手） ②日本・岩手（２０１０年入手） ③日本・新潟（２００９年入手）

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.42 展開時間　14分 ①日本・岡山（２０１０年入手） ②日本・岩手（２０１０年入手） ③日本・新潟（２００９年入手）

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.46 展開時間　6分 ①日本・岡山（２０１０年入手） ②日本・岩手（２０１０年入手） ③日本・新潟（２００９年入手）

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.44 展開時間　10分 ①日本・岡山（２０１０年入手） ②日本・岩手（２０１０年入手） ③日本・新潟（２００９年入手）

 

画像

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備考

Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.40 展開時間　7分 ①日本・石川(2010) ②日本・石川(2010) ③日本・石川(2011) ④日本・石川（2011）

 

画像

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備考

Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.39 展開時間　13分 ①日本・石川(2010) ②日本・石川(2010) ③日本・石川(2011) ④日本・石川（2011）

 

画像

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備考

Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.40 展開時間　6分 ①日本・石川(2010) ②日本・石川(2010) ③日本・石川(2011) ④日本・石川（2011）

 

画像

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備考

Wako 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.40 展開時間　11分 ①日本・石川(2010) ②日本・石川(2010) ③日本・石川(2011) ④日本・石川（2011）

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値：標準品　0.38　 試料①　0.38 試料② 0.38 試料③ 0.38 展開時間　9分 標準品　フェルラ酸シクロアテニル ①日本(2009年5月) ②日本(2009年6月) ③日本(2010年6月)

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値：標準品　0.37　 試料①　0.37 試料② 0.38 試料③ 0.39 展開時間　15分 標準品　フェルラ酸シクロアテニル ①日本(2009年5月) ②日本(2009年6月) ③日本(2010年6月)

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値：標準品　0.37　 試料①　0.38 試料② 0.38 試料③ 0.38 展開時間　5分 標準品　フェルラ酸シクロアテニル ①日本(2009年5月) ②日本(2009年6月) ③日本(2010年6月)

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値：標準品　0.29　 試料①　0.29 試料② 0.29 試料③ 0.29 展開時間　8分 標準品　フェルラ酸シクロアテニル ①日本(2009年5月) ②日本(2009年6月) ③日本(2010年6月)

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.40　　(青紫色) 展開時間　7分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.39　　(青紫色) 展開時間　14分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.39　　(青紫色) 展開時間　6分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.41　　(青紫色) 展開時間　12分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.36　　(青紫色) 展開時間　7分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.39　　(青紫色) 展開時間　15分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_DATA/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_FILE/thumbnail/509.JPGモデル試料のTLC画像と比較する

備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.41　　(青紫色) 展開時間　5分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

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備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.41　　(青紫色) 展開時間　10分 標準品　フェルラ酸シクロアルテニル

 

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_DATA/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_FILE/thumbnail/511.jpgモデル試料のTLC画像と比較する

備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.44　　(暗紫色) 展開時間　7分

 

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_DATA/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_FILE/thumbnail/512.jpgモデル試料のTLC画像と比較する

備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.40 展開時間　14分

 

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_DATA/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_FILE/thumbnail/513.jpgモデル試料のTLC画像と比較する

備考

紫外線(主波長365nm) Wako 社製 TLC plate（7cm展開） Rf値　0.49 展開時間　5分

 

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_DATA/JP_IDENTIFICATION_PHOTO_FILE/thumbnail/514.jpgモデル試料のTLC画像と比較する

備考

紫外線(主波長365nm) Merck 社製 TLC plate（10cm展開） Rf値　0.46 展開時間　10分

乾燥減量

灰分 各種試験法詳細

生薬名

コウベイ

試験名称

灰分

分析条件

灰分〈5.01〉　1.5％以下．

備考

酸不溶性灰分

エキス含量

精油含量

純度試験

その他

NMR情報  2件NMR情報一覧

フォームの始まり

リンクをクリックすると、詳細情報を表示します。

No.

NMR TYPE

マシン名

生薬名

生薬ラテン名

モデル試料

化合物名

1

1H-NMR

日本電子　ECS400

コウベイ

ORYZAE FRUCTUS

Cycloartenyl Ferulate（フェルラ酸シクロアルテニル）

2

1H-NMR

日本電子　ECS400

コウベイ

ORYZAE FRUCTUS

γ-Oryzanol（γ-オリザノール）

NMR情報詳細

生薬名

コウベイ

モデル試料

NMR TYPE

1H-NMR

マシン名

日本電子　ECS400

磁場(MHz)

399.7822

溶媒

DMSO-d6

測定温度(℃)

25

積算回数(回)

8

試料量

約4～5mg

スペクトル

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/NMR_DATA/SPECTRUM_FILE/thumbnail/129.JPG

JCAMPファイル

Cycloartenyl Ferulate.jdx  (viewer *for windows)

FIDファイル

Cycloartenyl Ferulate.jdf

帰属情報

化合物名

Cycloartenyl Ferulate（フェルラ酸シクロアルテニル）

備考

溶媒量：0.65mL 和光純薬提供

NMR情報詳細

生薬名

コウベイ

モデル試料

NMR TYPE

1H-NMR

マシン名

日本電子　ECS400

磁場(MHz)

399.7822

溶媒

aceton-d6

測定温度(℃)

25

積算回数(回)

8

試料量

約4～5mg

スペクトル

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/NMR_DATA/SPECTRUM_FILE/thumbnail/130.JPG

JCAMPファイル

γ-Oryzanol.jdx  (viewer *for windows)

FIDファイル

γ-Oryzanol.jdf

帰属情報

化合物名

γ-Oryzanol（γ-オリザノール）

備考

溶媒量：0.65mL 和光純薬提供

フォームの終わり

漢方処方情報

麦門冬湯 , 漢方処方情報

処方番号

処方名（漢字）

麦門冬湯

処方よみがな

ばくもんどうとう

処方局法収載

医療用処方

処方成分分量

バクモンドウ 8-10 　 ハンゲ 5 　 コウベイ 5-10 　 タイソウ 2-3 　 ニンジン 2 　 カンゾウ 2

処方用法・用量

処方効能・効果

処方原典

処方出典

処方エキス収率ファイル名

文献情報

生薬名

バクモンドウ , ハンゲ , コウベイ , タイソウ , ニンジン , カンゾウ

副作用情報

間質性肺炎 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症 , 間質性肺炎 , 偽アルドステロン症

Kampo CONSORT Statement

白虎加人参湯 漢方処方情報

処方番号

処方名（漢字）

白虎加人参湯

処方よみがな

びゃっこかにんじんとう

処方局法収載

医療用処方

処方成分分量

チモ 5-6 　 セッコウ 1 　 カンゾウ 2 　 コウベイ 8-20 　 ニンジン 1.5-3

処方用法・用量

処方効能・効果

処方原典

処方出典

処方エキス収率ファイル名

文献情報

生薬名

チモ , , カンゾウ , コウベイ , ニンジン

副作用情報

Kampo CONSORT Statement

生物活性情報