生薬名

ビャクシ

生薬英名

Angelica Dahurica Root

生薬ラテン名

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

生薬和名

基原植物

Angelica dahurica (Fisch.) Benth. et Hook. fil.(ヨロイグサ) 植物詳細

植物名

ヨロイグサ

ラテン名

Angelica dahurica (Fisch.) Benth. et Hook. fil.

科名

Umbelliferae

和科名

セリ科

一般名

ヨロイグサ

一般英名

品種等

分類

多年生草本

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/WHOLE_PHOTO_DATA/WHOLE_PHOTO_FILE/thumbnail/101.jpg

形態的特徴

2年栽培の生育最盛期の草丈は70120cm,根は多数の分枝根をつけ,収穫期の根数(径10mm以上)は618,根径は3570mm.セル苗移植栽培により,1年栽培した翌年の2年生開花株の草丈は175205cm,茎の色は黄緑色~濃赤紫,茎径(地際1節)2540mm,花茎の最大葉の長さは4065cm,最大葉の幅は5095cmとなる.

生態的特徴

1年間苗床栽培し,圃場に定植した2年生植物は苗の大きさにより,抽苔する個体としない株があり,翌年の3年生ですべての株が開花・結実する.北海道においては,1年栽培で,4月にビニールハウス内でセルトレイに播種し,6月に圃場定植した株は翌年の2年生ですべてが開花結実する.寒冷地,暖地いずれにも適応するが,土質は有機質が多く,膨軟な壌土に適する

生育特性 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

寒さの区分

Ⅰ~Ⅴ

日照条件

Ⅱ~Ⅳ

暖かさの区分

55140

土壌分類

Ⅰ~Ⅲ

土壌適正

排水及び保水の良い場所に適する.埴壌土~埴土に適する. 肥沃地に適する.

遮光

不要

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/saibai_kubun.jpg

写真ライブラリー

写真ライブラリー写真ライブラリー(Angelica dahurica (Fisch.) Benth. et Hook. fil.(ヨロイグサ))

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/684.jpg

055-2-1M.jpg

幼苗期

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/685.jpg

055-3-1M.jpg

2年生植物(セル苗移植)

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/686.jpg

055-4-1M.jpg

生育期

1年生盛期

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/687.jpg

055-6-1M.jpg

果実

2年生植物(セル苗移植)

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/688.jpg

055-7-1M.jpg

収穫物

2年生収穫物

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/689.jpg

055-8-1F.jpg

生薬

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/690.jpg

055-1-1M.jpg

種子

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/PLANT_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/691.jpg

055-5-1M.jpg

 

免責事項・著

文献情報 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif


Yang, J. et al., Chemical constituents of Angelica dahurica. Huaxue Yanjiu Yu Yingyong (2002), 14(2), 227-229.
Qiao, S. et al., Chemical constituents of essential oil from root of Angelica dahurica. Zhongguo Yaowu Huaxue Zazhi (1997), 7(3), 200-201, 222.
Zhou, J. et al., Studies on Baizhi (Angelica dahurica) V. Studies on the chemical constituents. Zhongcaoyao (1987), 18(6), 242-6.
Tani, S. et al., Studies on constituents of Angelica dahurica, II. Identification of
γ -nonalactone and γ -decalactone by GC and GC/MS as a part of the odor components. Journal of Natural Products (1984), 47(4), 734.
Fujiwara, H. et al., Studies on constituents of Angelicae dahuricae Radix. I. On a new furocoumarin derivative. Yakugaku Zasshi (1980), 100(12), 1258-61.
Kimura, K. et al., Origin and constituents of umbelliferous Chinese drugs, Tu-huo (Angelica formosana), Chienhu (Angelica decursiva), and Pai-chih (Angelica dahurica). Yakugaku Zasshi (1959), 79, 1473-4.

生薬名

ビャクシ

組織培養物及び効率的増殖法

植物体栽培及び植物の効率的生産法

栽培情報 植物体栽培及び植物の効率的生産法

植物名

ヨロイグサ

ラテン名

Angelica dahurica (Fisch.) Benth. et Hook. fil.

種苗および品種

特に品種として命名されたものはない.

繁殖

種子を用いる.

栽培適性

冷涼地で,耕土の深い土壌の場所がよく,乾燥しすぎる場所は不向きである.

播種,定植および育苗

2年生栽培と1年生栽培がある.2年生栽培では苗床で1年間育苗後に本圃に定植する. 播種法はできるだけ厚播きにならないように散播した後,薄く覆土する.発芽適温は 1520℃で,20日くらいで発芽する.苗床の面積10 ㎡当たり200250 gの割合で播種す る.本圃10aに要する苗床の面積は3035 ㎡である.1年生栽培ではセルトレイに播種して育苗し(北海道では4月上旬~中旬に播種,無加温 ビニールハウス内で育苗),6月上旬~中旬までに圃場に定植する.2年生栽培では春植えを行う.播種の翌春のできるだけ早い時期に行うのが良く,暖 地では3月~4月,北海道では4月下旬~5月上旬に植え付けを行う.栽植密度は条間70 cm, 株間2030 cmが適当である.植え付けの方法は条を深めに切り,あらかじめ選別し た苗を1本ずつ条の中に寝かせ,足で苗の中間まで踏みつける.根頭部を上向きとし, 地上部に出ないように注意する.苗の選別が大切で,根頭径が4.5 mm6.9 mm程度の苗を植える.苗が不足する場合は根頭径34.4 mm程度の苗を植える.根頭径が7 mm以上の 苗は抽苔しやすいために避ける.乾燥に弱いため,定植後,乾燥が続く場合はスプリン クラー等で灌水を行う.   1年生栽培では育苗したセル苗を6月上旬~中旬に, 圃場に条間70 cm, 株間2025 cm の間隔で定植する.セル苗移植用機械で移植を行うと、短時間で作業を行うことができる.

肥料

管理

中耕・除草は苗の活着後数回行う.

病害虫駆除

キハゲハの幼虫がみられる.

収穫・調製

収穫の適期は茎葉が黄変し始めた頃で,北海道では10月中旬~11月上旬,暖地では11月中旬~下旬である.土を軽く落として,茎葉の部分を合わせ,束にして,ハサ掛け  して乾燥させる.凍結するおそれのある場合は乾燥ハウス内で乾燥させる.北海道では 水分含量が1820 %になったら,乾燥機で仕上げ乾燥する.根は吸湿性があり,カビ が発生しやすいので,乾燥した涼しい場所で保管する.自然乾燥を行うことにより(低  温に当たる), ショ糖を生成し,希エタノールエキス含量が増加することが明らかになっている.

収量

10a 当たりの乾燥根の収量は1年生で200500 kg2年生で300500 kgである.

参考情報(生物活性)

参考情報(生物活性)ファイル

特性分類表 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

表題

ヨロイグサの特性分類表

画像、ファイル

ヨロイグサ(特性分類表).pdf

備考

栽培暦 http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

表題

ヨロイグサ栽培暦

画像、ファイル

ヨロイグサ(栽培暦).pdf

備考

栽培方法関連データ http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

栽培方法関連写真データ http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

表題

ヨロイグサの種子

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/289.jpg

解説

 

表題

セル苗の育苗(5月下旬)

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/290.jpg

解説

 

表題

1年生の生育初期(7月中旬)近景

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/291.jpg

解説

 

表題

1年生の生育初期(7月中旬)遠景

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/292.jpg

解説

 

表題

苗床(8月下旬)

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/293.jpg

解説

 

表題

2年生の生育初期(6月上旬)近景

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/294.jpg

解説

 

表題

2年生の生育初期(6月上旬)遠景

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/295.jpg

解説

 

表題

2年生の生育盛期(10月上旬)

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/296.jpg

解説

 

表題

開花期(8月中旬)

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/297.jpg

解説

 

表題

ヨロイグサの花

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/298.jpg

解説

 

表題

収穫物(1年生)

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/299.jpg

解説

 

表題

2年生根

画像

http://mpdb.nibiohn.go.jp/CONTENTS_ROOT/CULTIVATION_PHOTO_DATA/PHOTO_FILE/thumbnail/300.jpg

解説

種子発芽情報データ http://mpdb.nibiohn.go.jp/mpdb/img/plusminus01-001.gif

備考

備考ファイル

さく葉標本情報

トランスクリプトーム・ゲノミクス情報

稀少植物情報

保有資源情報

導入年

保有研究部

導入番号

1999

北海道研究部

14112-99HK

部位

局方収載

食薬区分

生薬成分

成分(化合物)

性状

主根から多数の長い根を分枝してほぼ紡錘形又は円錐形を呈し,長さ1025cmである.外面は灰褐色~暗褐色で,縦じわ及び横長に隆起した多数の細根の跡がある.根頭にわずかに葉しょうを残し,密に隆起した輪節がある.横切面の周辺は灰白色で,中央部は暗褐色を呈するものがある. 特異なにおいがあり,味はわずかに苦い.

用途

調製法

エキス収率

文献情報

処方

モデル試料  17モデル試料一覧

フォームの始まり

リンクをクリックすると、詳細情報を表示します。

チェックしたモデル試料のカテゴリ横断データを表示

No.

管理番号

生薬名

生薬ラテン名

産地

形態

1

NIB-1026

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

全形

2

NIB-1027

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

原形

3

NIB-1028

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

原形

4

NIB-1124

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

刻み

5

NIB-1029

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

原形

6

NIB-1030

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

7

NIB-1031

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

8

NIB-1032

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

9

NIB-1033

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

10

NIB-1034

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

11

NIB-1035

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

原形

12

NIB-1037

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

13

NIB-1038

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

14

NIB-1039

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

15

NIB-1040

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

16

NIB-1041

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

中国河北省

原形

17

NIB-1042

ビャクシ

ANGELICAE DAHURICAE RADIX

韓国

原形

モデル試料詳細

管理番号

NIB-1042

生薬名称

ビャクシ

写真

鑑別情報

形態

原形

産地

韓国

初期導入量(g)

234

情報

等級等

導入年月日

2013-08-01

入手年

2013

NMR情報  

LC(GC)MS情報  

HPLC情報

TLC情報

参考情報

成分パターン比較(産地・基原によるバラエティ比較)  

官能データ

内部形態情報

遺伝子情報

生物活性情報

 

フォームの終わり

遺伝子情報  

日本薬局方情報

定量法

確認試験法 各種試験法詳細

生薬名

ビャクシ

試験名称

確認試験法

分析条件

粉末0.2gにエタノール(95)5mLを加え,5分間振り混ぜた後,ろ過する.ろ液に紫外線(主波長365nm)を照射するとき,液は青色~青紫色の蛍光を発する.

備考

確認試験法(TLC)

乾燥減量

灰分 各種試験法詳細

生薬名

ビャクシ

試験名称

灰分

分析条件

灰分〈5.01 7.0%以下.

備考

酸不溶性灰分 各種試験法詳細

生薬名

ビャクシ

試験名称

酸不溶性灰分

分析条件

酸不溶性灰分〈5.01 2.0%以下.

備考

エキス含量 各種試験法詳細

生薬名

ビャクシ

試験名称

エキス含量

分析条件

エキス含量〈5.01〉 希エタノールエキス 25.0%以上.

備考

精油含量

純度試験 各種試験法詳細

生薬名

ビャクシ

試験名称

純度試験

分析条件

() 葉しょう 本品は,異物〈5.01〉に従い試験を行うとき,葉しょう3.0%以上を含まない.
(
) 重金属〈1.07〉 本品の粉末3.0gをとり,第3法により操作し,試験を行う.比較液には鉛標準液3.0mLを加える(10ppm以下)
(
) ヒ素〈1.11〉 本品の粉末0.40gをとり,第4法により検液を調製し,試験を行う(5ppm以下)
(
) 異物〈5.01〉 本品は葉しょう以外の異物1.0%以上を含まない.

備考

その他

NMR情報  

漢方処方情報

荊芥連翹湯 , 漢方処方情報

処方番号

処方名(漢字)

荊芥連翹湯

処方よみがな

けいがいれんぎょうとう

処方局法収載

医療用処方

処方成分分量

トウキ 1.5   シャクヤク 1.5   センキュウ 1.5   ジオウ 1.5   オウレン 1.5   オウゴン 1.5   オウバク 1.5   サンシシ 1.5   レンギョウ 1.5   ケイガイ 1.5   ボウフウ 1.5   ハッカヨウ 1.5   キコク 1.5(またはキジツ)   カンゾウ 1-1.5   ビャクシ 1.5-2.5   キキョウ 1.5-2.5   サイコ 1.5-2.5(ジオウ   オウレン オウバク ハッカヨウのない場合も可)

処方用法・用量

処方効能・効果

処方原典

処方出典

処方エキス収率ファイル名

文献情報

生薬名

トウキ , シャクヤク , センキュウ , ジオウ , オウレン , オウゴン , オウバク , サンシシ , レンギョウ , ケイガイ , ボウフウ , ハッカ , キジツ , カンゾウ , ビャクシ , キキョウ , サイコ

副作用情報

間質性肺炎

Kampo CONSORT Statement

 疎経活血湯 漢方処方情報

処方番号

処方名(漢字)

疎経活血湯

処方よみがな

そけいかっけつとう

処方局法収載

医療用処方

処方成分分量

トウキ 2-3.5   ジオウ 2-3   センキュウ 2-2.5   ソウジュツ 2-3(ビャクジュツも可)   ブクリョウ 1-2   トウニン 2-3   シャクヤク 2.5-4.5   ゴシツ 1.5-3   イレイセン 1.5-3   ボウイ 1.5-2.5   キョウカツ 1.5-2.5   ボウフウ 1.5-2.5   リュウタン 1.5-2.5   ショウキョウ 0.5 チンピ 1.5-3   ビャクシ 1-2.5   カンゾウ 1

処方用法・用量

処方効能・効果

処方原典

処方出典

処方エキス収率ファイル名

文献情報

生薬名

トウキ , ジオウ , センキュウ , ソウジュツ , ブクリョウ , トウニン , シャクヤク , ゴシツ , イレイセン , ボウイ , キョウカツ , ボウフウ , リュウタン , ショウキョウ , チンピ , ビャクシ , カンゾウ

副作用情報

Kampo CONSORT Statement

生物活性情報

Amyloid beta cell death 生物活性試験結果情報

測定データ種別

% inhibition

動物種

マウス

濃度単位

mg/ml

備考

活性試験結果

No.

モデル試料

生薬

濃度

試験結果

判定

活性情報ファイル

備考

1

NIB-1026

ビャクシ

0.01

6.00006375984939

2

NIB-1027

ビャクシ

0.01

4.24419007780072

3

NIB-1028

ビャクシ

0.01

0.381653459990047

4

NIB-1124

ビャクシ

0.01

-22.4273576853052

5

NIB-1029

0.01

-30.3644464039403

6

NIB-1030

0.01

10.0148660427335

7

NIB-1031

0.01

13.8619833526887

8

NIB-1032

0.01

-13.4533205133858

9

NIB-1033

0.01

-0.792141350512343

10

NIB-1034

0.01

15.9821381828243

11

NIB-1035

0.01

14.972173518287