ボタンヅル    (キンポウゲ科センニンソウ属:つる性多年草:草丈 〜 センチ:花期 〜10月)

薬効
神経痛(しんけいつう) リューマチ
DATA

科名:キンポウゲ科/属名:センニンソウ属
和名:牡丹蔓/学名:Clematis apiifolia

2004/08/29 新潟県・守門村
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キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ(仙人草)
キンポウゲ科センニンソウ属クサボタン(草牡丹)
キンポウゲ科センニンソウ属トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)
キンポウゲ科センニンソウ属カザグルマ(風車)


本州、四国、九州の日当たりの良い山地に自生
花や生態はセンニンソウに似る、違いは葉がボタンの葉に似て切れ込みがある
名の由来は、葉がボタンに似て、蔓(つる)が伸びて花を多数付けるからついた