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科名：ミツガシワ科/属名：アサザ属
和名：鏡蓋/学名：Nymphoides indica
2006/08/13 新潟市（旧豊栄市）福島潟
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本州、四国、九州の比較的浅い池、沼
葉は、アサザに似て丸く水面に浮かぶ、大きさ10〜20センチ
花は、7〜8月水面に3〜5センチの花茎を伸ばして先端に白い合弁花をつける
花弁のふちには、ミツガシワに似て糸状の細裂片が多数見える
名の由来は、葉を、鏡の蓋（ふた）に見立てて、鏡蓋（かがみふた）が転嫁（てんか）して、ががぶたの名になった
別名では、金銀蓮花と書くという
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