コシノカンアオイ     (ウマノスズクサ科カンアオイ属:常緑多年草:花期 2〜5月)

薬効
せき・たん          
           
DATA

科名:ウマノスズクサ科/属名:カンアオイ属
和名:越の寒葵/生薬名:土細辛(どさいしん)/学名:Heterotropa megacalyx

2009/01/31-2013/03/04(下段) 新潟県新潟市西区坂井東2-6-2
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コシノカンアオイは、山形、新潟、富山、福井(越前、越中、越後)(長野も含む)に自生することからコシノカンアオイと名がついた
ギフチョウは、この葉の裏面に卵を産み幼虫は葉を食べて生長する食草として知られている
名の由来は、冬でも葉が枯れないことから、カン(冬)と、アオイは、フタバアオイのアオイからとったという

Canon EOS5D/TAMRON DI90mm MACRO 1:1